と言ってもムダきわの場合はブランクが6年近くあったので実質MHFの歴史の前半半分って事になるのかな。
最近始めた人からすれば、逆に新鮮かもしれないし、同じくかなりブランクあるって人には懐かしいと感じてもらえるかもしれません。
ちなみにβテストから参加して途中ブランクはあったもののG1までは結構やりこんでました。
なので初期からG1までを思い出と共に振り返ってみたいと思います。
シーズン1.0 2007年7月5日~
最近始めた人からするとウソのように思えるかもしれませんが、サービス開始当時はHR30到達するのに丸々1ヶ月以上かかってたぐらいHRが上がりませんでした。
この頃はHR50でカンストだったのでHR30以上の上位に挑める人も限られてました。
ムダきわもまだ初心者で下手クソだったのでわざと30試験を受けないでHRを止めていたような記憶があります。
その後猟団に入って上位モンスターに初めて挑んだ時は瞬殺された記憶がかすかに残ってます。
それが上の画像に写ってるテオテスカトル。
あの当時はまだ課金武器、課金防具もなく、自分で頑張って作った防具で挑むしかなかったので、貧弱な装備だった為、結果として上位モンスターでも鬼のような強さでした。
確か怒ってひかれたら即死だったような気がします。
通常時でもテオの突進で9割ぐらい体力持って行かれたような気がしますね。
(さすがに12年前の記憶なので、勘違いもあるかもしれませんが)
ちなみにこの頃は高級耳栓とか誰もついてませんw
ろくなスキルもなく戦ってたので余計に強く感じたんだと思います。
その後上位モンスターは弱体化するのですが、実装当初のモンスターの凶暴さは想像を超える強さでした。
それがヒプノックとヴォルガノス。
ヴォルガノスに関して言えば下位でも3乙は当たり前の世界でした。
上位は言うまでもなく・・・。
ただこの頃はHRもほとんど差がなく、みんなでワイワイ言いながら3乙当たり前という感じ。
クリアーできたら喜んで、ダメでも諦めずにまた挑んでという感じで効率みたいな事はほとんど言われ無い環境でした。
今思えばある意味一番純粋にクエストを楽しめていたような気がします。
シーズン1.5 “ティガレックス、咆哮!!”2007年9月5日~
ここからHR51以上が開放されるのですが、正直この頃の印象は記憶に残ってません。
ティガレックスもPSP版で戦っていた相手です。
この頃は少しずつみんなの武器防具もレベルアップしてテクニック面も上達してきてて、相対的にモンスターが弱く感じたのかもしれません。
この頃の実際の防具ではないけど、多分これに近かった装備です。
知る人ぞ知る、バケツ装備w
これの他に有名なシルアカ装備があるのですがぶっちゃけあの当時にシルアカを実戦で使えるとこまで強化できてた人はほとんどいませんでした。
求人区にはゴロゴロいたかもしれませんがあの頃の求人区怖かったから行けてませんw
シーズン2.0 “エスピナス、覚醒"2008年1月30日~
ここからLV100以上が解禁になってSPと名のつく武器防具や装飾品ができて多少防具選択の幅が広がったと思います。
この頃に弁当実装されてるって事は、それ以前は確か各々食事してクエストに参加してたはず。
ここで初めてエスピナスというオリジナルモンスターが実装されます。
あの当時のエスピの破壊力はすさまじかったw
何度もひかれて乙った記憶があります。
しかも硬いから弾かれまくってあの頃は大剣、太刀しか使えなかったムダきわにとっては本当に苦労させられた相手でした。
エスピが怒ってようやく武器が通るようになったら、ひかれて乙るっていうねw
でもこのエスピナスのおかげで他の武器もチャレンジしてみようと思いましたね。
その後レベルUPする(テクニック的に)キッカケを貰えたモンスターなので嫌いだったけど思い入れはあります。
この後個人的な事情でシーズン4までしばらくお休みしてたので、途中は解説のみになります。
シーズン2.5“狩人たちの祭典”2008年4月23日~
HR200~999とHR開放試練を実装
HR100以上のキャラクター名表示色変化も実装
エスピナス亜種実装、初見即死オンラインが多発
SP武器の強化レベルが7まで開放
シーズン3.0“変幻、アクラ・ヴァシム”2008年7月2日~
アクラ・ヴァシム&ヒプノック希少種実装
樹海頂部実装
SP武器の特殊効果を実装
友情スキル廃止
この頃まであった友情スキルはシンボルカラーを揃えるとスキルが発動するってものでした。
幸運のスキルを発動させる為に赤で統一するみたいな暗黙のルールがありました。
野良でクエストしてると赤じゃない人がクエストに混じるとカラー赤でお願いしますみたいな事言ってた気がします。
こういうちょっとした事がキッカケで殺伐とした雰囲気が流れて野良を嫌う人も出てきてた。
たしか求人区では必須スキル、必須カラーみたいなのがあって、それを装備してない人は参加するな!
みたいな事も平気で言われてた時代ですね。
だからこの頃の求人区を知ってる人はみんな求人区怖いって言ってましたw
ムダきわもまだ下手だったので求人区デビューはしてなかったと思います。
シーズン3.5“狩人たる証”2008年9月3日~
アクラ・ジェビア実装
ラファール=ダオラなど、特殊古龍武器(後の剛種武器)初登場
古龍変種(のちの剛種)実装
狩人祭に試練占有・シクレ・部門賞実装
シーズン4.0“雷臨、ベルキュロス”2008年12月17日~
峡谷・ベルキュロス実装
古龍変種を剛種と改称、ベルキュロスもHR100~は剛種として登場
剛テオ実装
剛種チケット制開始
バール=ダオラの実装により超速射オンラインへ
プレミアムコース新設
マイトレプーギー実装
アイテム課金開始
ここまでがムダきわの1鯖での思い出
実質βテストからシーズン2までが思い出だけど、復活するのがシーズン4からなので一応ここで一旦区切ります。
HRが変わってたので厳密なHRは忘れたけど、確かHR100代半ばだった気がします。
丁度復活した時は折しも課金装備が実装された後。
ただ当初は課金装備は負け組が着る装備。
課金装備は邪道。
モンハンするなら自分で装備を強化してこそ。
そんな空気が残ってた頃。
ムダきわもまさに同じ事考えてました。
お金出して強い武器、防具買って何が楽しいのと。
この考えは後に180度変わるんですけどねw
ただバールダオラの速射砲にはついていけませんでしたけどね。
厳密に言うと復帰して剛種に挑むだけの自信が無かっただけw
この頃から少しずつ他のMHシリーズとは別物のようなゲームになっていった気がします。
既に別物の要素は十分あったんですけど、それでもまだ他のMHシリーズと同じような感覚でMHFを楽しんでる人も結構いたと思います。
ムダきわにとってはここまでがMHFにおけるシーズン1という感じですね。
MHFを休んでいる間、P2Gをやりこんでいて、それなりに腕も上がったと勘違いしてたのもこの頃です。
それがいざシーズン4でMHFに復活してみるとテクニック以前に装備がまるで追いついてない。
超速射の人が参加したクエじゃ、ハッキリ言って何もする事がない。
猟団の人が好意でクエストに連れて行ってくれてはいたけど、超速射をただ眺めるだけ・・・。
このままじゃムダきわのテクが錆びてしまうなどと大きな勘違いをして1鯖では引退することにしました。
新たなキャラを別のサーバーで作ってもう一度MHFをやり直そうと。
それが3鯖でのムダきわが本格的にMHFをやる事になったキッカケです。
以前の記事で書いた事も3鯖でのキャラのお話です。
-
-
ブログ初心者こそ努力はするな!
努力が足りないとか努力しろって言うけど、そもそも努力って必要なのだろうか? こんな書き方すると反論したくなる人もいるだろうけど、その前に少しだけムダきわの話にお付き合い下さい。 努力と思 ...